こんにちは
Groove Cook'in Studioの宮本です。
本日はオンライン(Skype)レッスンに必要な機材をお勧めいたします。
【パターン1】
・良い環境でレッスンを受講したい
・自宅で音が出せない
モバイル時代になってきてはいますが、やはり一番音が綺麗に送れる環境はコンピューターとなります。
またコンピュータを使用することで音出せない環境でもレッスン環境、自身の練習環境ともに良い環境にすることができます。
[必要機材]
1.コンピュータ(Window、Macどちらでも)
2.オーディオインターフェイス
3. ヘッドフォン(※音が出せない方)
4.Webカメラ(※コンピュータにカメラが付いていない場合)
上記機材をお持ちであればベースの音をskypeを通して綺麗に送れるため、講師側でも音を確認しやすく的確なアドバイスが可能です。
接続の仕組みとしては「コンピュータ」と「インターフェイス」接続し「インターフェイス」と「楽器」「ヘッドフォン」を接続してレッスンを行います。
「インターフェイス」受けた楽器の音をコンピューターの中で処理をしSkypeで講師側に送るという仕組みとなります。
もちろん講師側の音はこちらの方法で生徒さん側へ送信されております。
ここでは必要機材の中で「オーディオインターフェイス」と「ヘッドフォン」についてご紹介をさせていただきます。
[お勧めオーディオインターフェイス]
今回はベース用マルチエフェクター(音を変えたりする機材)とオーディオインターフェイスの機能の両方を搭載しているものを紹介させていただきます。
こちらはお手軽価格でエフェクターとオーディオインターフェイスがゲットできライブでも使用できる機材ですのでとてもお勧めです。
※コンピュータの端子の種類によって変換プラグやケーブルが必要になる場合もあります。
[お勧めヘッドフォン]
今回はプロも利用しており比較的手に入れやすいヘッドフォンを紹介させていただきます。
こちらは音にも迫力があり、音のバランスも良いため耳コピなどベースを練習する面でもとても使いやすいヘッドフォンとなります。
上記をご用意いただければ自身の練習環境も格段に快適になることをお約束いたします。
同時に快適な環境でのレッスン受講も体験してみてください。
【パターン2】
・気軽にレッスンを受講したい
・自宅で音が出せる
[必要機材]
1.スマートフォン or コンピュータ(Window、Macどちらでも)
2.ベースアンプ
3.WEBカメラ(※コンピュータにカメラ・マイクが付いていない場合)
4.スマフォスタンド(あると良いです)
こちらの仕組みとしては「ベースアンプ」に直接「楽器」を接続し「アンプ」の音をスマートフォンもしくはコンピュータのマイクで集音してレッスンするというものです。
設定等なくとてもシンプルにライブができるため気軽にレッスンを受けることができます。
ここでは必要機材の中で「ベースアンプ」を紹介させていただきます。
こちらのは定番メーカー(貸しスタジオやライブハウスにもある)HARTKEというメーカーのベースアンプになります。
アンプの音がしっかりとしているのはもちろんのことスマートフォンやMP3プレーヤなどを接続して音楽やメトロノームの音を流しながら練習することも可能です。
イヤフォンから音を出すこともできるため時間を問わず練習することも可能です。
レッスンだけでなく自身の練習にも使える機能が十分に付いているアンプになります。
もし自宅の機材に不安をお持ちの方はこちらを参考にしていただければと思います。
もう少し詳しく聞きたいという方はお気軽にご連絡いただければと思います。
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環境や要望をお伺いの上、お勧めさせていただくことも可能ですのでご不安がある方はお気軽にご連絡ください。